意識
- 自分の内側のフィーリングを最優先すること
- 自分の内側に膜があって、その内側を心地の良いもので満たすイメージ
学び
- ブレイン・プログラミング
How
を考えるのではなく、それが手に入ったらどんな感じがするのか、という感覚を感じること
- 「どうすればそれが手に入れられるのか」ではなく
- 「それが手に入ったらどんな感じがするか」を感じる
- 例: 「お金がほしい。どうすれば得られるのか?」ではなく「お金があるとはどういう感覚か?」「もし今お金が沢山あったらどういう感じがするだろう」
- 自由な感じ、安心感、何でも手に入れられる感覚、リラックス、心地の良さ、余裕な感じ
- 例: 「イケてるアプリケーションを開発できている感覚とはどういう感じだろう」
- 自信のある感じ、毎日がワクワクする感じ、より良くしたい前向きな感じ、使っている人の笑顔をみている感じ、驚きと賞賛の感じ
- 「お金をもらわなくても喜んでやるけど、それでもお金を得られるものはなんだろうか」
- イケてるアプリを作ること
- デザインが良くて、使い勝手が良いものを作ること
- 革新的なアイデアが詰め込まれていて、使いやすくかっこいいもの
考え
- 人間が行うあらゆることは、芸術と捉えることができる
- なぜなら、あることを行うとき、自分独自の視点から物事を解釈し、アウトプットしているから
- スポーツも、ゲームも、プログラミングも、料理も、すべて芸術と捉えられる
- なぜ芸術と捉えてきていないかというと、そういうふうな見方を教えてもらってきていないからだ
- 「正解があるもの」「こうしなければいけない」「こうすることがベター」のように教わる
- すると、自分の視点で考えたアイデアに対して、「これは正解か?」と考えるようになる
- 「正解か?」と考えるとき、正解であるものは良いもので、正解ではないものが悪いものだと考える
- そうすると、自分のアイデアを封じ込めて、みんなが「それは正解だ」と考えるような行動を取ろうとする
- しかし、実際には正解などない
- Apex のあるシチューションにおいて、とりうる行動は無限にあって、自分の視点や経験からくる判断が行動に表現される
- それはある種の芸術だ
- 人々は自分の理解を超えた表現に対して、あーだこーだ文句を言うものだ
- つまり「これこそが正解だ」という答えを決めてかかり、そこから外れているものを「不正解だ!」と批判するのだ
- 自分が何かを行うとき、自分のアイデアに自身を持っていい
- それはあなた独自の視点だ
- 失敗したとしても、それはあなたの経験として、よりよい表現のために使われる
- もし正解を行おうとするとき、あなた独自の視点が失われ、ありふれた平凡なものになるだろう
- 人にどう思われようとどうでもいい、という勇気を持つことだ
- 人生がうまく行っている人は、その勇気を持って、自分がやりたいことをやっている
- 人生がうまく行っている人には、称賛と批判はつきものだ
- なぜなら、彼らはみんながやっていないことをやっているから
- 彼らがやりたくてもやれないことをやっているから
- 彼らは自分がやっていることを、他人がどう評価しようとどうでもいい、という場所に立っている
- だから大きいことができる
- 多くの人は、他人の評価に怯えて安全なところから他人のことを評価しているんだ
- 彼らは他人に怯え、自分もまた他人を評価している
- お互いに評価し合って、あーだこーだ言い合ってるんだ
- そんなのはどうでもいい
- なぜなら、私が私らしくいられるときだけ、私はほんとうの意味での価値を生み出すことができるからだ
- 他人に怯えたり、言いなりになっているとき、私は私らしくいられない
- 私が私らしく要られていないとき、私は私の価値を発揮できないだけでなく、本当の意味で周りに与えられるものは何もないと知っているからだ
- 他人の言いなりになるとき、世界に悪い見本を見せることになる
- 誰も、他人の言いなりになどなりたくないのだ